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TECHNO-FRONTIER 2019に行ってきました!

2019年4月17日(水)から19日(金)の期間、幕張メッセで開催された「TECHNO-FRONTIER 2019」 を見学してきました。
TECHNO-FRONTIERはメカトロニクスとエレクトロニクスの最新技術と製品が展示される技術展示会です。
今年は450以上の企業・団体が出展。最新の技術動向が学べる技術シンポジウムも多数開催されるなど充実した内容となっていました。また日本のものづくりと新産業の創出を支援する「INDUSTRY-FRONTIER 2019」も同時開催され、より総合的な展示会へと拡大しているようです。

経済産業省、出展者代表者、来場ユーザー代表者、主催者代表が一堂に会し、オープニングセレモニーが開催され、テープカットとともに展示会が華々しく開幕しました。


では会場に入ってみましょう。



電源や通信機器の老舗、高砂製作所のブース。
レースコース上の車を電源の制御とバッテリーの制御で速度コントロールするデモンストレーションを行っていました。


こちらはマイコンでおなじみSTマイクロエレクトロニクス。
低価格のマイコンボードを無料配布していました。

太陽誘電は、車関係の多様な製品を展示。

コイル関連製品の大手、スミダコーポレーション。

車、産業、医療など対応製品の豊富さを訴求していました。

高信頼な電源システムでおなじみ、菊水電子のブース。


いろいろな電源を展示しているなかで目についたのが、これ。

マンガでわかる直流安定化電源。タイトルは
「俺の後輩が可愛いのはたぶん何かの間違いだ」
という今風のラノベ的タイトル。
あのマジメな菊水さんが-------それこそたぶん何かの間違いだろうと思ってサイトを見てみたところ、内容は楽しくまじめな電源の基礎知識でたいへん勉強になりました。
https://www.kikusui.co.jp/comic/index.html

日本ファインケム。三菱系の化学製品と抵抗器のメーカーです。
高圧用の産業用から超小型の抵抗器までラインアップ。


こちらは抵抗器で有名なKOA。目に見えないほどの超小型・超精密抵抗などを展示。


RECOMはドイツのコンバータの総合メーカーです。
日本法人は立ち上げてから5年ほどだそうで、積極的にPRしていました。


コーセルは電源とノイズ対策製品を展示。
昨年に続き今年も「デンキ(電気)とデンキ(電機)をつなぐ」をコンセプトに、プログラマブル電源やPLC対応機能など、付加価値のある製品を提案していました。


ロームは昨年に引き続き48Vマイルドハイブリッド向けのナノシリーズのラインアップ拡充をPR。



解析・計測のエリアにやってきました。

アンシス・ジャパン。熱や電磁ノイズのシミュレーションや解析ツールでおなじみです。

こちらは熱流体解析でおなじみのソフトウェアクレイドル。

サイバネットシステム。

解析画面の意味はよくわかりませんが、美しくて見ていて飽きません。

キーサイト・テクノロジーもコンバータや電源の測定ツールやノイズ測定器で出展。


こちらはトーキンのブース。親会社であるアメリカの電子部品メーカー、ケメットとのシナジーを強くアピールしていました。

大きなブースを構えていたデルタ電子。


エネルギーから8K映像システムなど、たいへん広範な事業領域を展開していますが、今回前面で訴求していたのが、この自社開発の6軸垂直多関節ロボットです。存じあげなかったのですが、スカラーロボットや協働型ロボットも開発しているとのこと。こうしたロボットを含め、広範な技術を統合して、スマートマニュファクチュアリングをトータルに提案していきたいそうです。


まじめな展示が多いなか、異彩を放ちまくりだったのが、機械商社トーアメックのブース。

毎年趣向を凝らしたブースで出展されますが、今回は居酒屋がテーマ。
ついビールを注文したくなるような雰囲気で来場者を集めていました。こういうノリの会社なんだろうかと心配になり、ホームページにアクセスしてみたところ、しごくマジメな企業でしたのでご安心ください。


モータ技術展のエリアにやって来ました。

サーボモータやインバータでおなじみ三菱電機のブース。
製品の豊富なラインアップを訴求するとともに、機器のネットワーク化による総合的なスマート化を提案していました。

こちらはシナノケンシのブースです。精密なDCブラシレスモータやステッピングモータの開発・製造を行うメーカーです。
モータは存じあげていましたが、ブロアファンなどのシステム製品も提供しているのは初めて知りました。

こちらはBROADCOMのブース。モータ技術展ということもあり、モータ制御に使用するエンコーダやフォトカプラなどを展示していました。

こちらは山洋電気のブース。PC用の高性能冷却ファンで自作PCユーザーにはおなじみのメーカーです。


ファンや冷却装置はもちろん、ステッピングやサーボモータ、パワコンや無停電電源など、複数のブランドで展開しています。


隣で行われていた国際ドローン展にもお邪魔してきました。産業用ドローンの展示会です。
流通、農業、運輸、セキュリティ、測定、インフラなど、あらゆる産業への普及が促進されると同時に、法制化も急速に進む注目分野です。

特別講演会も充実。講演メニューを見ているだけで産業ドローンの「今と未来」の熱気が伝わってくるようです。

飛行デモンストレーションの会場です。産業用の大きなドローンが飛行実演するということでかなりのスペースを割いていました。


会場はさまざまな用途に使われる産業用ドローンがいっぱい。農業や物流用の大きな積載量を持つビッグサイズから監視用のスモールサイズまで、大小さまざまなスタイルのドローンが展示してありました。

ドローンだけではなく、解析システムや管理システムなどソフトウェアも含めたトータルサービスとして提案しており、ドローンはもはや現実的なツールになっていることをまざまざと感じました。

こちらは飛行機型ドローン。

これは海中ドローンです。

想像よりもはるかに早くドローンは私たちの暮しに密着したものに成長していきそうです。


同時開催されていた「交通インフラWEEK2019」にやってきました。
駅やバスや空港などの施設のための設備を扱う展示会です。

たとえば、このような標識や看板は交通インフラに欠かせません。


この他にも、リオスのブースではバス停や表示盤を展示。

オプテックスのブースではIoTを使った駐車場の自動運営システム。

日本光電ではAEDを展示していました。確かにこれも絶対に設置してあります。


特別展示コーナーに来ました。

多くの来場者が立ち止まっていたのが、特別展示「自動車カットモデル展示コーナー」です。埼玉自動車大学の学生さんたちの手作りカットモデルなのだそうです。






ふだんはなかなか見ることのできない車の中身に、来場者は興味津々。
足に根が生えたように動かない人たちが続出していました。埼玉自動車大学のみなさん、グッドジョブでした。

では、魅惑のカットモデルたちをエンディングまでお楽しみください。









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