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2017国際ロボット展に行ってきました!(その2)

前回レポートさせていただきました、2年に一度の祭典、「2017国際ロボット展」。今回は第二回目のレポートです。大盛況の会場を振り返ってみたいと思います。

まずは、ダイヘンさんです。1919年創業の、歴史と伝統に裏付けられた卓越した技術をお持ちの、ものづくり企業です。ダイヘンさんの今回の見所は、完全自動化溶接システムと治具レス協調溶接システムです。
その中でもひときわ多くの来場者が目を見張っていたのが、複数の産業用ロボットが協調しあって、搬入出から加工、検査まで全てを自動化する「完全自動化溶接システム」で、今回のダイヘンさんのブースの目玉の一つです。そこで今回のロボット展ではその名の通り、複数のロボットが緻密に協調し合う様子を分かり易く表現するために、LEDのスティックを持った5台のロボットによるパフォーマンスで表現していました。受付横のメインスペースに鎮座させて、アイキャッチ効果を最大限に発揮。今回は特別に動画も用意させていただきました!圧巻のパフォーマンスを是非ご覧ください!(動画:約2分35秒)

ダイヘンさんでは、この完全自動化溶接システムをはじめブース内見学ツアーを実施していて、ユーザー様の課題解決に直結した様々なソリューションを、デモストーリー仕立てで楽しく、実践的に解説されていて、毎回数十名のエンジニアの皆様が参加され、しきりに写真やメモを取られていたのが印象的でした。

続いては、デンソーウェーブさんです。こちらの目玉は、ズバリ!「双腕型マルチモーダルAIロボット」です。
デモンストレーションの前にあった説明によると、このロボットアームの一般お披露目は、今回の展示会が初めてだそうです。またこのロボットの凄いところは、事前にプログラミングをした動作をロボットが行うのではなく、VRを使って人がやってみた動作をAIがその動作をきっちり覚えて、反復学習することで、その精度を向上させる点です。
何より、この人間の手と全く同じ構造のアーム部分が、何かをやってくれそうと、期待が高まります!

デモンストレーションでは、VRゴーグルを着けた女性が、手の動きを正確に伝えるグローブを装着して、VR上で見える野菜をつかむと、双腕型ロボットも連動して本物の野菜を盛り付けるというシナリオです。



次は、産業用ロボットとして、白地に赤いロゴがまぶしい川崎重工業さんです。今回のブースでは川崎重工業さんとしては初となるヒューマノイド型ロボットが参考出展されていたこともあって、多くの来場者の視線が集まっていました。このロボット、人間にかなり近い構造で作られていて、胴体部にはかなり頑丈そうな骨格があり、筋肉に当たる部分には無数のモーターが組み込まれています。重要な箇所にはガード類もしっかり組まれていて、倒れても壊れにくい構造を兼ね備えているのが特長です。


ちょっと見た目が恐い(申し訳ありません)このヒューマノイド型ロボット。名前を募集中とのことで、会場で応募ができるイベントも開催されていました。何という名前に落ち着くのか、私は今からとても気になっています。

「その2」はここまでです。このつづきは、「その3」をご期待ください。

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